タグで遊ぶ
  「やってみよう」では、文字を表示しました。「ソースに学ぶ」では、タグというものの存在を知りました。
    ここでは、タグを使って文字を表示させてみましょう。
    どんなタグがどんな役割をするのかいろいろ遊んでみます。
    基本は「やってみよう」です。
		
		  太字にする
		  
		    
		      
		        
		        Fig.1-1 ファイルを開く
		         
		      「やってみよう」で作ったファイル(ここでは test.html )を編集しながら進めていきます。
		      ファイルを開く方法は2つあります。
		      ファイルを右クリックして出てきたメニューから「このアプリケーションで開く」ー「テキストエディット」でファイルを開く方法(Fig.1-1)と
		      テキストエディットを開き、「ファイル」ー「開く...」でファイルを指定して開く方法です。
		      自分が分かりやすい方法でやっていただければ良いです。
		      
		        
		        Fig.1-2 タグの入力
		        
		        
		        Fig.1-3 結果の表示
		         
		      開いたファイルにはもちろん「やってみよう」で入力した文字(ここでは Hello World!! )が残っていると思います。
		      この文字の前に「<B>」、後ろに「</B>」と入力してください。(Fig.1-2)
		      この「B」はBold(ボールド)の頭文字です。
		      入力したら「やってみよう」と同様に、HTML形式で保存をし、表示してみて下さい。 
		      Fig.1-3のように文字が太字になりましたでしょうか?
		      もしならなかった場合は、入力ミスや保存ミスがないかどうかを確認して下さい。ブラウザを更新することもお忘れなく。 
		      
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		        Fig.1-1 タグの入力
		        
		        
		        
		        
		        Fig.1-2 結果の表示
		         
		      「やってみよう」で作ったファイル(ここでは test.html )を編集しながら進めていきます。
		      ファイルを開く方法は2つあります。
		       1.ファイルを右クリックして出てきたメニューから「このアプリケーションから開く」ー「メモ帳」でファイルを開く方法
		       2.
		      メモ帳を開き、「ファイル」ー「開く」でファイルを指定して開く方法
		      
		      自分が分かりやすい方法でやっていただければ結構です。
		      開いたファイルにはもちろん「やってみよう」で入力した文字(ここでは Hello World!! )が残っていると思います。なければまた入力して下さい。
		      この文字の前に「<B>」、後ろに「</B>」と入力してください。(Fig.1-1)
		      この「B」はBold(ボールド)の頭文字です。
		      入力したら「やってみよう」と同様に、HTML形式で保存をし、表示してみて下さい。 
		      Fig.1-2のように文字が太字になりましたでしょうか?
		      もしならなかった場合は、入力ミスや保存ミスがないかどうかを確認して下さい。ブラウザを更新することもお忘れなく。 
		      
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		  斜体にする
		  
		    
		      
		        
		        
		        
		        
		        Fig.2-1 タグの入力
		        
		        
		        
		        
		        
		        Fig.2-2 結果の表示
		         
		      太字の次は斜体です。
		      斜体にしたい文字列(ここではHello World!!)の前に<I>、後ろに</I>を入力して下さい。(Fig.2-1)
		      この「I」はItalic(イタリック)の頭文字です。
		      入力したら、HTML形式で保存して、表示してみましょう。
		      Fig.2-2のように文字が斜体になりましたでしょうか?
		      もしならなかった場合は、入力ミスや保存ミスがないかどうかを確認して下さい。ブラウザを更新することもお忘れなく。
		      
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		  太字と斜体を組み合わせる
		  
		    
		      
		        
		        
		        
		        
		        Fig.3-1 タグの入力
		        
		        
		        
		        
		        
		        
		        Fig.3-2 結果の表示
		         
		      「太字」と「斜体」のやり方を知ったところで、この2つを組み合わせてみましょう。
		      Fig.3-1のように、斜体にした文字列全体を太字にするという書き方をしてみます。太字の文字列を斜体にする書き方でも構いません。複数タグの組み合わせ(入れ子の状態)で指定するとどのように表示されるのでしょうか?
		      Fig.3-2のようになっていれば成功です。
		      
		      試しに、さらに<U>と</U>で囲ってみるとどうでしょうか?
		      この「U」はUnderLine(アンダーライン)の頭文字です。
		      太い斜体の下に線が引かれるであろうことは容易に想像できます。
		      実際に表示させてみて下さい。
		      
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		  中央(横方向)に表示する
		  
		    
		      
		        
		        
		        
		        
		        Fig.4-1 結果の表示
		        
		        
		        
		        
		        
		        
		        Fig.4-2 結果の表示
		         
		      これまでは文字自体に変化を加え、さらにそれらを組み合わせてみました。ここでは、文字をブラウザ表示範囲の横方法に対して、中央に表示させてみましょう。
		      中央表示するタグは<center>です。終了タグの</center>で囲まれた部分を中央に表示します。
		      「太字」と「斜体」のやり方を知ったところで、この2つを組み合わせてみましょう。
		      <center>Hello World!!</center>と入力し、HTMLファイルで保存し、ブラウザで表示してみて下さい。
		      Fig.4-1のようになりましたでしょうか?
		      
		      さらに、これまでのタグをすべて組み合わせるとFig.4-2のようになります。確認してみて下さい。
		      
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		  今回のまとめ
		  
		    
		      ☆ タグは、基本的に<開始タグ>と</終了タグ>の2つを1つのセットで使用します。
		      ☆ 複数のタグを入れ子にして使用できる。
		      ☆ タグは、半角英数字で記述する。(大文字や小文字は不問)
		      
		      
		      
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