Apptrayver. 1.2-1
iOS7.0.6
概要
 
  iPhoneの標準機能の1つに、「通知センター」というものがあります。
    この機能は、iOS5から追加されましたが、個人的には、あまり利用価値を感じていませんでした。
    通知センターも進化し、iOS7では、「今日」、「すべて」、「未確認」という3種類のタブ表示になりましたが、やはり積極的に使おうとは思えません。
    
    脱獄アプリには、アプリランチャーなるものがいくつかありますが、私の使い方では多少ジャマになるものが殆どでした。
    この「Apptray」は、通知センターに新たなタブを追加し、そのタブにアプリを登録することで、通知センターをアプリのランチャーにしてくれます。
    
    個人的で申し訳ないのですが、これでやっと、通知センターもアプリランチャーも積極的に利用できるかもしれませんね。
  
インストール
リポジトリ
Cydia標準リポジトリ(BigBoss)ですので、リポジトリ追加の必要はありません。
料金
  	料金は以下の通りです。
    $1.49
  
設定方法
    設定からApptrayをタップすると、Apptrayの設定画面が表示されます。
  
 
  
    Enabled
    変更を有効にするかどうかのスイッチです。
    ここは、「オン」にしておきましょう。
    
    Tab Label
    タブに表示されるラベルを指定します。
    
    Open to Apptray
    通知センターを表示させるとき、追加したタブを初めから表示しておくかどうかのスイッチです。
    これまで通知センターを活用していた方は、「オフ」の方が良いかと思いますが、私はランチャーとしてしか使わないので、「オン」にしています。
    
    ICON OPACITY
    タブに登録したアプリアイコンの透過率を指定します。
    0.00〜1.00の範囲で指定し、デフォルトの1.00は不透過で、0.00が完全透過です。
    
    Applications
    タブに登録するアプリを指定します。
    アプリの並びは、指定できないようです。
    
  
Tab Labelを変更する
    
		最初は何も指定されていませんので、空白のまま表示されます。
		
		空白のタブが選択されていると、何だか・・・
    
    ラベルを指定すると、こんな感じです。
		
    これ以上の文字を入力したら、「...」で片付けられましたので、全角6文字が限度です。
    ただ、フォントに依っても左右されるかもしれません。
    ちなみに、画像内で使っているフォントは「メイリオ」です。
  
アプリを登録する
    
		アプリを登録するには、該当アプリのスイッチを「オン」にするだけです。
  
 
	    
		システムアプリとユーザーアプリで分けられていますが、おそらくすべてのアプリが並んでいるはずです。
    スクリーンショットでは、かなりのアプリを省略しています。
    
    ここで「オン」にしたアプリのアイコンが、追加されたタブ内に登録されます。
    ただ、その並び順に関しては、規則性が分かりません。
    アプリが登録されると、こんな感じです。
		
    はみ出したアプリは、スクロールで対応されています。
  
参考資料
 
          	 
          	 
          	 
					
					
        
				当サイトの更新状況を、アラートで表示するかどうかの設定をします。
			
保存する
 
         
        